歯科通信
Dental News歯周病ってどんな病気?
歯周病は、歯肉や歯を支えている骨が少しずつ溶けてしまう疾患です。30〜40代で発症することが多く、歯周病菌が歯周ポケット(歯と歯肉の境目にある溝)の中で毒素を出すことで進行します。
初期は自覚症状がほとんどなく、気付いたときには歯がぐらついているケースも少なくありません。
歯周病の進行段階
① 健康な状態歯ぐきが引き締まっており、出血や腫れはありません。

② 歯肉炎歯ぐきに炎症が起こり、歯磨きの際に出血することがあります。

③ 軽度歯周炎~中等度歯周炎歯ぐきの腫れが強くなり、歯周ポケットが深くなります。プラークや歯石がたまりやすくなり、口臭が出ることもあります。

④ 中等度歯周炎~重度歯周炎歯を支える骨が溶け始め、歯がぐらぐらしてきます。最悪の場合歯が抜け落ちてしまうこともあります。

普段の歯磨きの際にチェック
① 歯みがき後に歯肉から出血がある
② 口をゆすいだときに血が混じっている
このような出血がある場合、歯肉炎の可能性があります。汚れが残り、歯肉に炎症が起きているサインです。見える範囲であれば、歯肉の際を意識して丁寧に歯みがきを行いましょう。2〜3日ほど継続すると、出血は徐々に落ち着いてくることが多いです。
歯ぐきの健康を守ることが大切です
歯周病は早期発見・早期治療が重要な病気です。 新井歯科医院では、歯周病検査やクリーニング、ブラッシング指導を通して、お口の健康をサポートしています。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。