歯科通信
Dental News~赤ちゃんからできる虫歯予防!フッ素やシーラントの効果~
赤ちゃんの歯科デビューは「歯が生え始めてから~1歳半ごろ」が目安です。この時期はお口の中の環境が大きく変化し、むし歯リスクも高まります。また、乳歯のむし歯予防は将来の 永久歯の歯並び・噛み合わせにも影響 します。むし歯の早期治療や予防処置は、お子さまの健やかな成長に欠かせません。
新井歯科医院では、お子さまの年齢に合わせてフッ素塗布やシーラントなどの予防ケアをご案内しています。
フッ素塗布の効果
①歯質の強化②再石灰化③虫歯菌の活動の抑制歯科予防で最もフッ素が有効的に働くのは、まだ歯が生えて間もない永久歯に塗布することが大切です。

年齢別フッ素濃度と使用量の目安
フッ素はむし歯予防に効果的ですが、お子さまの成長に合わせて 適切な濃度と使用量 を選ぶことが大切です。
| 年齢 | 使用量 | フッ素濃度 | 注意ポイント |
|---|---|---|---|
| 6カ月〜2歳 (歯の生え始め〜) |
切った爪程度 | 500〜1,000ppm | 仕上げ磨きは必ず保護者が行いましょう |
| 3〜5歳 | 5mm程度 | 1,000ppm | うがいの練習を始めていきましょう |
| 6〜14歳 | 1cm程度 | 1,000ppm | 飲み込まないよう注意しましょう |
| 15歳以上 | 2cm程度 | 1,000ppm 以上 |
大人と同じ量でOK |
子どものむし歯を防ぐ“シーラント”とは?
シーラントとは、歯の溝をプラスチックで埋めて虫歯を予防する処置です。主に、生えたばかりの6歳臼歯や乳歯の奥歯に行い、汚れがたまりやすい溝をあらかじめ封鎖します。フッ素も含まれているため、歯の表面を強くする効果も期待できます。

小さなころの予防習慣が、一生のむし歯予防につながります
赤ちゃんの頃から適切な口腔ケアを始めることで、将来まで続く“むし歯のない健康なお口づくり”が可能になります。
新井歯科医院では、お子さまの成長段階に合わせて、 年齢に応じたフッ素の選び方や、仕上げ磨きの方法、シーラントを行う最適な時期など、保護者の方が抱えやすいお悩みに寄り添ったサポートを行っています。
小さなことでも構いませんので、どうぞ安心してご相談ください。